年末

随分と寒い日が続きますね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。今回舞台美術を担当させていただくハマノアユミと申します。クリスマスも終わり、世間はすっかり年末の空気。暦の流れになかなかついて行けません。

さて、この間は今年最後となるスタッフ全体での会議でした。本番に向けてじわりじわりと進んでいる各部署の様子を聞いているとわくわくします。

舞台はようやくプランが上がり、ほっと一息といったところ。そうそう、人間座さんの見学にもゆきました！久しぶりなので、メジャーを片手にとにかく実寸を測る私たち。再来月にはここに舞台が建つんだなあと思うと不思議な感じでした。というか、建てねば！

年末年始はちょっと休憩して、来年の頭からはいよいよ作業開始。寒さに負けず、頑張ります！

(no subject)

この物語の背景は夏ですが、お芝居の本番は真冬、雪も降るかもしれない２月にします。なぜか。考えます。脚本を読んだりチラシを眺めたりします。演出に聞くことは手っ取り早いし正確だし良い方法だけれど、考えます。この、考える、というのが非常に大切。
今夜は素敵なお芝居を見ました。そんな興奮もあって、いつもより余計に歩く夜の道です。そして突然の閃き。そうか、この旗揚げ公演の「沈黙」は冬の夜をあてなく歩く、その沈黙に似ている。だから夏ではなく、この季節にすることに意味があるのではないか。そう思ったらなんだか結論付いてしまって、まだまだなにかを「考える」ということをしたかったのに、もういいや、寒いし疲れたし帰ろうと言う気になって、
つまりはまだ全然掴めていないのです。

家に帰ると、京都ロマンポップさんから葉書が。手書きの言葉に勇気付けられました。
まだまだまだまだ

（中西）

めりーくりすま

メリークリスマス！
もじゃもじゃのもじゃです！
敬介役の森永健太郎、あだ名はもじゃです。
不本意です。最近自分では「あれ、そんなにもじゃってるか？」と疑問に思う時もあります。

今年最後の稽古ということで、自分も稽古場日記を書きます！
いやいやメリークリスマス！！
てなわけでね、やれイルミネーション、やれプレゼント、やれもみの木やらで浮かれてる人々を横目に、劇団似桜花は今日も立命館大学で稽古稽古。

役者内で舞台経験が一番少ない自分は、まずは基礎がなってない！という事で頭を悩ましてます。てか主に活舌！！

まー活舌がひどく、何を言ってるかわからんっつーね。
２月の本番には、皆様に僕の言の葉を届けれるでしょうか！？
いや！届けなければダメっしょ！
ガンバルンバ俺！
そんな僕を観たい！会いたい！好きだ！って方はスケジュール帳の２月６日、７日に赤丸だ！

ちなみに写真は稽古後に開かれた忘年クリスマスチキンパーティーの様子。油油油～！！

落ちてた夢をひろいました

サンタさん…！

きれいに取れました

オブラートって子ども心にジャストミートよね。

じゃんけんで買った人から。
ばいきんまんの造形崩れがやばい(笑)ネコやん