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この物語の背景は夏ですが、お芝居の本番は真冬、雪も降るかもしれない2月にします。なぜか。考えます。脚本を読んだりチラシを眺めたりします。演出に聞くことは手っ取り早いし正確だし良い方法だけれど、考えます。この、考える、というのが非常に大切。
今夜は素敵なお芝居を見ました。そんな興奮もあって、いつもより余計に歩く夜の道です。そして突然の閃き。そうか、この旗揚げ公演の「沈黙」は冬の夜をあてなく歩く、その沈黙に似ている。だから夏ではなく、この季節にすることに意味があるのではないか。そう思ったらなんだか結論付いてしまって、まだまだなにかを「考える」ということをしたかったのに、もういいや、寒いし疲れたし帰ろうと言う気になって、
つまりはまだ全然掴めていないのです。
家に帰ると、京都ロマンポップさんから葉書が。手書きの言葉に勇気付けられました。
まだまだまだまだ
(中西)
今夜は素敵なお芝居を見ました。そんな興奮もあって、いつもより余計に歩く夜の道です。そして突然の閃き。そうか、この旗揚げ公演の「沈黙」は冬の夜をあてなく歩く、その沈黙に似ている。だから夏ではなく、この季節にすることに意味があるのではないか。そう思ったらなんだか結論付いてしまって、まだまだなにかを「考える」ということをしたかったのに、もういいや、寒いし疲れたし帰ろうと言う気になって、
つまりはまだ全然掴めていないのです。
家に帰ると、京都ロマンポップさんから葉書が。手書きの言葉に勇気付けられました。
まだまだまだまだ
(中西)
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