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劇団似桜花 HP

劇団似桜花、始動。
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財布もらった

いままで死んでしまったおじさんにもらった財布でした。高校から使ってるので何年になるでしょう?

おじさんは受験の時
「とりあえず思った通りの事をぶちかましたら大丈夫だよ!」

と、誰も言わないであろう、おそらく一番的確なアドバイスをしてくれました

それでいて社会的にもしっかりしていてジャガーを乗り回す、すげえおじさんでした

おじさんがくれた財布は正四角形の機能もスタンダードな財布。しかし、真っ黒で光沢を放ち、どこか高級で少しロックなところがおじさんに似てるなぁ。と思った記憶があります

財布の中身換えながらおじさんの気持ちは胸の中に残しておこうと思いました



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バレンタインでしたね

みなさんどうでしたか?

小生ですか?
一応もらいましたよ。
稽古場でね。

共演者の天川くんの彼女さんからとか
ステラさんからとか
あと、梅子さんからぽたぽた焼きとか共演者さんたちからいただきました。
あ、ぽたぽた焼きとてもおいしかったです

でも、ああ、気になるあの娘はくれないだろうか?ドキドキ。会いたいな。ドキドキ…

などと、そんなロマンチ全開でなんとかもらおうと連絡を企てていましたが、その日重大な事が起きまして。


サークルの同期の片山さんが結婚式されたのです

すげえ!

バレンタインに結婚式。ロマンチックです。二次会から参加しました。

新郎新婦の二人はスゴい幸せそうでした。心の底から幸せそうなのは天地開闢以来、大変素晴らしい事でして、こちらも幸せになりました。

同時にこれから楽しい時も辛い時も、ともに分かち合おうとする意志を感じました。

愛し合う限り大変な事もあります。どうしようもない困難もあります。
そんな困難を受け入れることが愛なのかもしれません。思わず小生も愛しい人と会いたいなぁと思いました。

しかし、目の前にはクイズ大会をしたり盛り上がってる酔っ払いの同期の村山くんとブサイクの勝利くん達です。

まあ、しかし片山さんが幸せになるよう祈るためにセントバレンタインはこやつ等と過ごす事を覚悟しました。

片山さん(佐藤になるのか)どうかお幸せに。幸せな二人が手を取り合いどんな困難にも立ち向かっていけるように祈ってます。


結婚おめでとうございます
お久しぶりです。レストランです。

なんか体調崩したり携帯を落としたりしてブログするのムリだったり、したくなかったりしてました。またよろしくお願いします。

さて、少し前ですが誕生日でした。その頃体調不振でフラフラしてましたがプレゼントもらいました。

サイヤ人のシッポすとらっぷ(ラディッツの尻尾らしい)
ゆず酒(エロス山野くんから)
無糖チョコ(うまい!)梅飴(梅子さんから)

どうもでした!

そして変わり物では

猫の形のマッサージ
ドラゴンボールパフェ
骨董品

なんか、猫のマッサージは葛井ようこさんから、パフェは蜜比呂人さんからでした!マッサージ器はネコの形でかわいい!パフェは星形のチョコが丸いプリンの上にのってまして実においしかったです!

そして骨董品は土肥辰也くんからでした。

え~、用途不明。

なんか水筒、タバコ、尿瓶といくつも説がありますが不明。

誰か教えて。

そんなこんなでありがとうございました!

ご恩をこれから返していけるよう精進したいです





節分ですた。

節分なので豆をまいたりはせず、口実に太巻き(サラダ巻き)食す行事だけ遂行しました。

太巻きを黙って完食する習慣は小生の育った雪国ではありません。この珍妙な行事は近畿だけだと思います。
去年は日本橋に行く企画の、その車内でみな無言で食して微妙な雰囲気になってしまった事を思い出します。そういやメイド喫茶に行たりしたなぁ。

今年は家で黒猫のヤマト君(仮名)の前に置いてから東北東を向いてモッチャモッチャ食す。共演者のHAMMERくんからもウナギ入り太巻きをもらいましたが、自分でも買ったのね。HAMMERの太巻きはマジでうまかったです。
少しずつこの習慣に慣れてきたのか食べるペース配分ができました。
いつか太巻き(サラダ巻き専用)マスターになりたいです
中学時代、るろうに剣心て漫画があった。
そこに出てくる斎藤一て剣士は牙突て技を使ってた。

むちゃくちゃシンプルで低く屈んで弾丸の如き素早さで間合いを詰め、突きを入れるモノだ。

昔から祖父が
「剣に技などない。剣撃の一つ一つ、刃軌道の一つ一つが新たなる技だ」

と言っていたのだが、牙突だけは技ではないかと思う。いや、漫画の話だからなんとも言えないけど。

牙突がなぜスゴいのか?それは、どんな相手にも変わらず使い、失敗しても再びやり直す。

虎の例を取れば牙、足、尾の攻撃を避けられると虎は戦意を失うと言われる通り、自分の手札の無力を知ると生き物は動揺する。

斎藤一は相手に技を避けられようが見切られようが、間合いの詰め方を変えるだけで常に牙突を撃ち続けるのだ

まあ、牙突からの派生で避けた対象に対して攻撃に繋げる事ができるので、ある意味超能動的な正眼の構えと考えられなくもない。

これを見ていると、相手との立ち回りで構えを変え、少しずつ間合いと呼吸をズラして待ち、隙を突く小生の闘い方とは違いを感じる。

何度失敗してもふたたび同じ構えを取る。改良を加え、派生形のバリエーションを増す牙突。

どこまでも真っ直ぐ前向きだ。

剣術ではともかく、生き方としてはこちらかなぁと思う。大切だと思う人に、物に対してそうありたい。
大切だからこそ少し嫌われても自分という芯を持ってきちんと接したい。
そう思う。

剣の事を本気で考えていると必ず人生の事になるあたり、少し師範と似てきたかもしれない。



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