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劇団似桜花 HP

劇団似桜花、始動。
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雑貨屋に行ったら端の方に一つだけ忘れられたように転がっていたコイツ。

手にとって目が合った瞬間、一緒に帰ろうと思いました。

目がシュッとなったネコとか大好きです。

実家の猫は雑種で色がマダラになりすぎて、ぼろ雑巾みたいですが目は最高に可愛いです。
スキを見せないぞって警戒してるクセに気を抜くとすぐほほ~んと緩む目は、格好良くもどこか抜けたかわいい性格が完璧に表わされています。

魔女の宅急便のジジとか一緒に住みたいもん。写真のコイツも良い顔してます

女の子もしっかりしていてカッコイけど何処か抜けてる子が良いですね。それでテンパってあわわってなってる姿はネコと女の子の専売特許だと思います

まあ、まずコイツをどこに置くか、名前は何にしようかが目下の課題である



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今日は所用で大学に行く。ついでに生協の本屋に行ってみた。

ここの本屋は教科書以外にいかにも「かしこー」な本が売っている。漫画も流行物と一癖ある物置く的なちょっと賢いですよを意識したカンジだ。

そこで中島らもの新刊の本を見る。

後輩田中馬刺し君も再熱している作家中島らも。とても好きで、初めて関西に来て思った事とは中島らもに会いたいなぁだった。結局会えずに、らもさんは小生が大学三回生の頃に鬼籍の人になってしまったのだが。

しかし、未だに中島らもの新刊が出る。嬉しいことだが少し疑問もある。作家が死んでから公開される本は

未完成の遺作
未公開の原稿
傑作の再発行

である。
だって本人死んでるんだもん。

そう思うと未公開の原稿って見せたいものかちょっと疑問だ。

未公開には未公開な理由がある。気に入らなかったり、書いたときと考えが変わったり。それは中島らもの作品の一つと言えるのかな?

中島らもはもう終わったのだ。

なんか歌手が亡くなってからベスト盤出すみたいなカンジなんだろうが新刊ではなく、昔の本を読み返す方がよっぽど良い。

新刊を見ると本人ではなくなっていく感覚を少し覚えてしまう。
思考の仕方について考えてみた

人間の思考は多種多様で個々人の概念が微妙にズレている時があると思う。

いっぱいってどのくらいなのか?昔ネイティブアメリカンの人は4以上は全ていっぱいの概念で語られたという話もある。そんなわけないと思うが個人がいればズレは確実に存在する

大概そのズレが曖昧なまま生きていけるなのだけど、時折やはりズレていると確信することがある。

それをすり合わせるために芝居だとわざわざ時間取って稽古をして、見たら分かるよ的な基本をアホみたいに確認し合うのだ

それが不可欠であり、曖昧なまま理解したと思って芝居を作っても作品の意図を理解したと言えない。

本質を信じ自分の角度を変えて再度見てみる

本質そのものを疑って見てみる

一見相反するが、どちらが欠けても進化は起こらない。

芝居の稽古に立つ上で忘れてはいけないことだなぁと思いました
AQUOSのCMの香取慎吾のメイクが不自然だ。鼻がポリゴンチックである

メイクって本当に人を変えるね。メイクがキチンとしているかしていないかで芝居での印象もまったく違う。説得力が生まれるからスゴいなぁ

女の人は普段メイクをあまりしてない方が好きだがメイクした顔で覗きこまれた時はドキッとしたね

化粧も芝居も違和感なく程よい感じになると日常を超えた効果を発揮するのかもしれない
うちの風呂は共同ですが先ほど風呂に入ろうとしたらば見たこともない知らん女の人が先に入っていきました。

待ち合わせに遅れてしまいます。コワイコワイ…
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