お手伝いは小耳にはさんだ

どうも、こんばんは、初めまして、情宣お手伝い参加の油屋久紗子と申します。
お手伝いということで、稽古場とは程遠いところにいます。
（ある意味、お客様に一番近い立場にいるんではないでしょうか。なんてね。）
遠いなりに、どんな様子で公演が進んでいるかなどは耳にします。
何か、こう、にぎやかな声を遠くから聞いているような気分です。

なので、伝聞というか、小耳に挟んだことを紹介するような形で進めていこうと思います。
まず、到着したばかりのビラをいただきました。
ビラというのは「公演の顔」なので、ビラから伝わってくる感じにうんうん、とにやにやしてました。
舞台会議も目撃しました。
演出と舞台スタッフがなにやら真剣な、でも和やかな様子で話し合っていました。
舞台を見る楽しみもあるでしょうから、詳しくは話せませんが、和風か洋風かとか、観葉植物があるとかないとか、何かが開くとか開かないとかそういう話をしていました。
結局どんな感じになるのかは私にもさっぱりです。
役者の石見君とも少し話をしました。
練習はさっそく始まっているようで、役者さん同士はまだ少し「どんな人かなぁ・・・」とまだ少しお互いぎこちない雰囲気が漂っているようです。
私は人見知りなので、役者さん同士でも緊張した様子なのに、仲良くなれるかしら、と少し心配です。

と、お手伝いという身分故、かしこまって書いていましたが、柄でもないことはするもんじゃないですね。
要するに、やらなきゃいけないこと全てほっぽりだして、混ざりたい！ってハナシです。

ひと段落したら、おこがましくも呑み会なんぞを企画して、混ざりにいこうと思います。うしし。
クリスマスとか、忘年会とか、呑む機会がこれから増えるでしょうが、皆さんも呑み過ぎにはどうぞご注意下さい。
お酒大好きな私も気をつけます。
ではでは。