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劇団似桜花 HP

劇団似桜花、始動。
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劇団HPがリニューアルいたしました。

http://gekidan2087.hp.infoseek.co.jp/

これに合わせて、2007年度プロデュース公演「わるいくせ」のレビューページと、日記のデザインが一新されています。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします!
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SOS
レンタルビデオ行ったら『アストロ球団』の実写版があった。

原作のマンガはたしか八犬伝的な感じで野球ボールの痣を持つ選ばれし9人が野球チームをつくり世界を制覇する的な話しでした。

拒否権なしの運命に導かれた奴らですが、そんな些末な事は問題ではありません。

なによりこのマンガ何故か相手チームが軍人だとか元暗殺団とかおよそ野球で青春を謳歌したとは思えない連中ばかり登場し、野球とは名ばかりの殺人ゲームが展開されます

誰か止めろよ

小生はあまりの面白さに途中から読めなくなり、ついに魔封波で実家の物置に封印しました。
なので、実写となるともはや魔jr並みの強さです
見ただけで即身仏になる危険もあります。

なので誰か観て感想ください。あ、経費は出ません。あしからず。
御蔭通りから京大へ
それて出町柳。

好きな所だ。

とても大切な思い出があるところだ。

戻りたい。でも絶対に戻れない。

何を犠牲にしてでも戻りたいあの頃があった場所。

なんでもない事でクスクス笑って
不安になって、
少しだけ素直になって、でもすぐごまかして

そして掴みかけていたかけがえのないモノを失った場所。

あの時はそれが最善だった。でも、後悔している。

だから真夜中あの時と同じあの場所に

待っていたら戻れないかしら

日が昇るまでのわずかな時間だけ夢の中みたいに戻れないかしら

そう思いながら川を見ていると弱い光が明滅し始めた。

ホタルだ。

俺はあの頃に戻れるのかな

消え入りそうな弱い光に問うと光は二つに増えて光り出した

反吐が出そうなロマンを抱く自分がイヤになり河辺に立ってみる

バカバカしい

彼岸と此岸の境に立って夢見る男はマヌケで目も当てられない。馬に蹴られても文句は言えない存在である

夜風と己が思考が薄ら寒くなってきたので擬似消滅を企てて酒をしこたま飲むことにした

そういやあの時もこうやって飲んでいたなぁ

結局そんな風に考えながらだけど
小生の部屋に今やつは転がっております

彼の名はベース

間違うことなき四本筋の通った弦楽器です。

こやつが色々な経緯を経て我が家にやってきて2ヶ月。アイデンティティとも言うべき弦も錆び、居候よろしく片隅でゴロゴロしている役立たずでありました

そんなある日。


ちょっと仲良くしてみるかな

小生が思ったのがきっかけでした

齢25。
はや四半世紀を生き、その知恵と技でお国ために、家族のために身を粉にして闘わんとする紳士淑女

世の25がそんな大人物になんなんとしているなか青春のデンデケデケデケ状態に逆行している自身に一抹の不安が残ることは認めざるえません

しかし、これで身を立てんというわけではなく、一つの気晴らしだ

気晴らしで楽器に触れてみるのもいいぢゃない

そんなわけでチューナーを買い教則本を買い、弦を張ってみる

ここにおいて知るのだが河瀬くん言ではベースとは単体でやってもよく分からんものらしい

主にバンドでリズム取る役割なのだ

つまり、流しのギター弾きはいても流しのベース弾きはいない

そして自慢ではないが小生、よく考えれば音楽という物は一切やったことがなかった。

小学時代リコーダーは2ヶ月でなくし、
音楽会のハーモニカはお茶を濁し、
知り合いのバンドでは木魚を叩いてきた小生だ

そんな男がこのような繊細な楽器と対峙してよいのか?
そうは逡巡してみるが、手元にはベース。タンバリンもマラカスもない。

あとは天才的ベーシストとしての才能を持っていると信じて弾くことしか手段は残されていないのだ。迷っていても仕方ない

よし!

決起した小生は教則本片手に渾身の力でもって相棒にピックを振り下ろす…


やあ!

ブン!

ピックは風を切り、光沢美しい弦と弦の間に吸い込まれた


…ペシッ、ぼい~ん


小生の気迫の一撃に相棒は高木ブーもかくやという間抜けな声で答える

うむ。

アンプもないし、初めてだから仕方ない

だが、

それにしてもいかん、情けない

まあ、ペシは許そう。なんとも不甲斐ない音だが数をこなせば徐々に変わっていくだろう

だが、ぼい~んは許せん。とても間抜けだし改善の余地が感じられない。それになんかスケベだ。

これじゃあ変人のペンペケペケペケだよ

嘆きながら齢25の男はドレミを弾く。

ジャンジャカジャンジャカ時々ぼい~ん

いつまでもぼい~んが鳴り響くなか小生の練習は進むのであった。

うん、楽しかった。
ヒマができたら時々弾いてみようと思う



読み終わりました

森見登美彦著
『四畳半神話体系』

なんとも面白い本でした
町田康などと同じように心象を非常に渋い文で辛辣につらつらと書く人が好きなので大変面白うございました

でも、この本にて特筆すべきは不思議な女の子

『明石さん』

こんなに心奪われる登場人物は今までいません。この人に小生は心を奪われました。

なんて、
なんて、カッコイイ人だろう!

はい、もう一度言います

なんて、
なんて、カッコイイ人だろう!

こういう女性が大好きです。媚びた感じしない。表情顔にあまりでないけど、時々ふと自分の気持ちを伝えてくれる不思議な人。

好きです。こんな娘がいたらお付き合いしたいです。ガチで。誰か紹介してください。ガチで。

ふと以前好きだった娘と重なってちょっと夕焼けを眺めてしまいました。

あの娘がモデルじゃなかろうか…と思ってみたりしながら。

映画化したらキャスト誰になるのか。
ヘタな娘ならば許せん。観ないことも辞さない所存であると勝手に考えだしたのでそろそろ締めに

この小説四話からなるのですが実は少し仕掛けがあります。どれも良いけど中でも三話目の明石さんと主人公が二人で話す所は秀逸です!

お時間あれば読んでみるよろし!



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